2016年09月23日

日本人の低過ぎる労働生産性

労働生産性=付加価値/労働時間



労働時間が長くなると労働生産性は落ちる。特に正社員の労働時間は長いので、長時間労働を解決しないて生産性は上がらない。そんなこと言っても出来ないと言われそうだが、日本は必要以上に無駄で過剰過ぎるサービスが多いからではないのだろうか。


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公益財団法人 日本生産性本部のデータによると、日本の生産性はフランス、イタリア、ギリシャより悪い。長期間のバカンスを楽しむ国民達だが、それでも労働生産性は高い。それだけ日本人は、価値の低い長時間労働を行っている証である。



例えば、2014年度の労働生産性上昇率が最も高かった宿泊業は、外国人宿泊客の増加もあり、ホテル・旅館の客室利用の 拡大や稼働率の上昇が労働生産性を押し上げる要因になっている。しかしこれは、業態では人手不足が顕在化しつつあり、必要な人材を確保できずに一人あたりの業務負荷が拡大したからであり、一時的に労働生産性は高まったが、労働負荷が強度になるといずれ働く方が持たなくなる。人手不足なら、もっとサービスを簡素化すればいいのではないだろうか。省力化し一人当たりの労働時間を短くすれば、労働生産性は上がる。



北陸の某老舗温泉旅館は、経営不振から違う会社が経営を担うことになったが、従業員は少なかった印象があった。



今後旅館の有り方として、フロントでチェックインを自動化し、布団は宿泊者自身で敷いて貰う。食事はブッフェ形式にし、配膳係がいないようにする。宿泊費の精算も自動精算機にすれば省力化が図れる。考えれば方法はいくらでもある。



人口が年1%ずつ減少していく日本において、生産性を向上させ人手不足に対処していく方法はIT化がもってこいである。総務省によると、将来人工知能(AI)や機械が代替することができる技術的な可能性が高い職業が49%であるとされている。


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労働供給が不足すると賃金が上がり、労働者が機械に代替される。社員やアルバイト募集で求人し労働人員を確保することばかりに頼らず、もっと視点を変え悪しき習慣が染みついた日本型のサービスを見直すべきだろう。右肩上がりで経済成長していた頃のビジネスモデルでは、到底生き残れない。


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2016年09月20日

市場規模マップ

データが正確か否かはさておき、これは参考になります。各業界の市場規模と伸び率が分かります。



ちなみに2014年のフィットネス市場は4320億円です。さらに、”Fitness Business”のデータによると、クラブ数は4375件となっており、あくまで数字上ですが1クラブあたり約1億円の売り上げとなります。



そして、国民の参加率は、日本3.3%、アメリカ17%、イギリス12.6%となっており、日本人の参加率は他国と比べて低調です。



この数字を見ると、まだまだ潜在需要があり需要を喚起するチャンスは多くあるといえ、他社のパイを奪うのでなく、新しい需要を作ることが重要な課題となります。



コンビニがドーナツで失敗し、コーヒーで成功を収めたのも頷けます。データは正直です。参入する市場を見誤ると憂き目にあうかもしません。


 市場規模マップ


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2016年09月12日

目指すは日本全国へ普及させること

先月よりスタートしたビジネスについて、写真の日本地図により目標設定を行いました。分かり難いかも知れませんが、青色は販売店が決定したところで、鉛筆で塗りつぶしたところは見込み客です。


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こうして地図(視覚化)にすると、全体像が掴み易くなります。抽象度を高めると目的と手段の区別ができ、目的を叶えるための選択肢が広がります。



国取りゲームのようですが、こうして見ると、今後全国に普及させるのも決して夢物語でないように思えてきます。家族には中二病だと言われておりますが・・・。



物事を高い視点で見る。



大空を飛ぶ鳥達のような視点を持つことにより、普段の生活で起きている揉め事や争いごとがとても小さなものに思えてきます。抽象的思考は見えないものが見えてきます。大変簡単で便利な方法です。


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2016年09月08日

常に未来志向でいたい

”アナ・エレノア・ルーズベルト”は、アメリカ合衆国第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの妻であり、彼女は夫フランクリンの政策に対して大きな影響を与えたと言われ、ルーズベルト政権の女性やマイノリティに関する進歩的政策は、ほとんどがエレノアの発案によるものである。



そんな、彼女の名言の一つ。



Great minds discuss ideas;Average minds discuss events;Small minds discuss people.


偉大な人間は思想について話し、凡庸な人間は出来事について話し、狭量な人間は人々について話す。




日々の出来事や他人のことをとやかく言っている間に人生は終わる。常に未来志向でいないと、人間生きていてもただ退屈なだけでありつまならい。



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2016年09月02日

アクアウィッシュを購入いただきました。

小社で販売中の除菌・消臭剤「アクアウィッシュ」を、某ロジステック会社様にて本日購入いただきました。ありがとうございます。


こちらでは、喫煙によるタバコ臭に困っておられ、まずは噴霧器のデモ機で2日試してもらうことにしました。その結果、先方の社長は「タバコ臭がなくなった」と驚いておられました。どうやら最初は半信半疑だったようです。効果を実感していただき光栄です。


超音波噴霧器はスプレータイプと違います。手軽に使えるスプレーボトルの粒子径は約10〜20マイクロメートルと、粒が大きいので遠くに飛ぶ前に下に落下してしまいますが、超音波噴霧器は、超音波の力で次亜塩素酸水を約4〜5マイクロメートルの超微粒子にして室内に優しく、そして効率よく噴霧します。部屋中にまんべんなく噴霧できるのです。


除菌・消臭したいと思われる方には、小社デモ機持込みにより効果を実感していただけます。但し、近畿圏と中部圏に限らせていただきます。その他の地域につきましては、ご相談となります。


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2016年09月01日

定年制度なんてクソ喰らえ

先日、ランチを摂っていた時、隣の席と更その隣の席に70歳代と思しき高齢者のグループが座っていた。それぞれに4名ずつ座り、テーブルから各々の会話が聞こえてくる。


一方は、町興しの話でテーブルの上には書類が置かれており、「若者や子育て世代に主導権を持たせるためには・・・」「もっと市長に働きかけなければ」など、どうすれば地域社会が活性化し魅力あるものに出来るのかについて、絶え間ない議論が交わされていた。


もう一方では、「病院は何時からだ」「家の鍵は締めてきたか」など、身の回りについて話題ばかりで、その会話も途切れがち。


同じ高齢者であるが、こうも違うのかと驚きを隠せなかった。議論を交わしていた人達は、見た目にも活気があるし、やる気に満ち溢れていた。しかし、話題が乏しかった方は、かなり老けて見えた。


日々社会と繋がり、社会に対し何らかの役目を果たし、常に使命感を抱いていると若々しくいられるのだろう。


どちらの生き方が正しいのか正しくないのかは関係ない。そんなものどうだっていい。ただ社会と繋がっていなければ老けてしまうだけだと感じた。


定年を迎えて余生を過ごす生き方はもう時代に合っていない。若いうちから社会に貢献し、常に社会の一員として居場所を持ち、現役世代のお荷物にならないような生き方を選びたい。


少しでも自分で自分の食いぶちを稼ぎ、歳を重ねても社会保障制度のお世話にならない生き方をしたいものである。


定年制度なんてクソ喰らえである。



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2016年08月27日

食べ過ぎたら天然資源は枯渇する

「鰻が高くなった。鰻がなかなか食べられなくなった。」という声をよく耳にするが、単に乱獲し消費量が増えただけだろう。要するに、日本人は食べ過ぎなだけ。


江戸時代以降鰻は一貫して高級品で、簡単に食べられるものではなった。それほど裕福で無かった家庭で生まれた私も、幼少の頃に鰻を食べた記憶はない。


しかし現代は、鰻を食べることができる場所は増えている。スーパーや牛丼チェーン店で食べることができるなんて誰が想像しただろうか。身近なところで食べることが出来るから、資源が減るのは無理もない。


それに夏バテに効くともてはやされているが、多くの食品が店に行けば手に入る現代において意味をなさない。


食生活が改善された今において、エネルギーやビタミン等のの栄養不足が原因で夏バテになることは考えにくく、夏バテ防止のために鰻を食べるという行為は医学的根拠に乏しいとされている。


更には、夏バテに効くとのイメージが先行し、それを疑いもなく受け入れ、食材の旬でない夏場に有難いと鰻を食す。こうして、マーケッターの戦略に人は嵌ってゆく。マーケッターにとっては、してやったりだろうが・・・。


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2016年08月24日

栄枯盛衰

ある酒造メーカーの破産がニュースになっていました。ここで日本酒が売れないのは、日本酒離れによる消費の冷え込みや飲酒運転が厳罰化されたのが原因とあります。しかし、これは原因ではなく現象です。


だって、本当に美味い日本酒なら、外で飲まなくても家で飲めばいいだけです。


自分が美味いと思う酒なら、わざわざ高いお金を払い外で飲むより、自宅でじっくりと堪能すればいいのです。


本当に美味いものなら、何処にいても美味いのです。確かに、お店でしか手に入らないものもありますが、その代わりになるものは沢山あります。


では何故日本酒が売れないのか。


それは多分、以前と比べて趣味嗜好を満足させるものが増えたのと、ストレスを発散する選択肢が増えたからです。


とかく人の世は移ろいやすいもので、栄枯盛衰は世の常です。


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2016年08月02日

平和とは

平和とは何でしょう。


辞書では、@戦争や紛争がなく、世の中がおだやかな状態にあること。また、そのさま。A心配やもめごとがなく、おだやかなこと。また、そのさま。


@を取り上げれば、日本ば平和です。しかし、Aの見方をすれば、日本は必ずしも平和と言えません。もちろん、@もAもない状態が理想です。


それでは、世界中全ての人々が平和であるという状況になれるのでしょうか。


私はなれないと思いますね。


なぜなら、私達の平和だなと思う概念は、それぞれが生きる上において持つ、範囲の上において成り立つからです。


例えば、人は移動する時、車や電車、飛行機を用います。使う側にとって大変便利な道具です。しかし、これらを製造し使用する際に、自然が破壊されています。いくらエコだからと言って、誰かを犠牲にしています。そこに住んでいたが、開発により追いやられた動植物にとって平和ではありません。


食べ物もそうです。牛や豚、鳥や羊を飼育し食べています。海に住む魚だって捕獲します。日々命を脅かされている彼らにとって、果たして平和であると言えるでしょうか。


人は平和を望みますが、平和の概念は、それぞれの人が持つ考えの範囲により変わります。


世界て起きているテロ行為や日常的に発生する略奪、暴力、争い。政界、経済界においても然り。これを完全になくすことはできません。実際に行動する彼らにとって、それは良いことだと思われ、それが平和であると考えるからです。


従って、平和とは無限に拡大できるものでなく範囲があり、絶対的概念はありません。個々の範囲が常に存在し、範囲を超えるところでは平和という概念自体無意味なのです。


ですから、世界中が平和でありますようにと考えること自体、無意味になります。


ある人が悪と思うことを、別の人は善と考えます。その反対もありきです。それは、お互いが正しいと勝手に思い込むからです。そもそも、善悪の判断など誰にもできないのです。基準や範囲が存在する善悪の判断など、無意味に過ぎません。


決して私は世捨て人でありません。平和を願わない訳でもありません。単に、こうあるべきた、こうでないといけないという押し付けはいけないと思うのです。そこには押し付けがましい言葉があり、この価値判断は世間によって作られたものに過ぎず、全て絶対的なものではないからです。


時には頭を空っぽにすると、世間の価値観も絶対的なものでなく、とても小さなものだと気付くはずです。


同じ考えは存在しません。人それぞれです。


全ての答えは己の心中にあり。


己の心の平和こそ、真の平和といえるのでしょう。



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2016年07月23日

卸売業の役割とは何か

卸売業は、メーカーサイドから見た販売会社であり、メーカーの規模が小さい場合、自社で販売網を構築するのが難しい場合、沢山のメーカー商品を扱う卸売業に販売を依頼することになります。メーカーから見れば、大きな金額の取引が見込まれない一顧客に小ロットで販売する場合、自社でカバーするのが難しくなります。知名度を上げるため、テレビで宣伝し、後は他のメーカーの商品も扱う卸売業に販売してもらう方が効率的で、自社の商品だけを扱うために営業マンを雇うのはコストもかかってしまいます。


ここで先日ある方が、「メーカーと小売業が直接取引すれば卸売業はいらない。商品価格が高くなるからだ。」と言うのです。果たしてそうでしょうか。


卸売業がやっている業務は、商品仲介に付随する様々な業務を行っています。それは、ロジスティクスとマーチャンダイジングです。


ロジスティクスは効率的な物流で、ローコストで精度が高い物流のことで、ただ単に配送ということではなく、製造者と消費者との間の在庫をコントロールし、ロス率、ミス率を下げるということです。


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画像のように、両者が直接に取引をするとしたら、流通のための経路は上図ように増えてしまいます。しかし、卸売業を経由すると下図のように経路が減ります。


中間流通を経由することで経費がかかったとしても、集積と分散により、それを上回る効率化が図れる訳です。「メーカーと小売業が直接取引すれば卸売業はいらない」と言うのは、余りにも短絡的です。


そして、マーチャンダイジングとは、ターゲットに、何を、いくらで、どのように提供するかを決定することです。すなわち、設定したターゲットに対し、@提供物の品揃え(仕入・在庫)を決定A価格を決定B販売形態を決定することです。直接ユーザーから注文を受け、翌日に届ける仕組みを構築し、販売領域と品揃えの拡大、専門性強化と低価格化を同時に進めることで、法人向け文具通販市場でエージェント制度を活用し、成長を維持しているアスクルがそうです。


日本に卸売業は、265,312社(平成26年度経産省商業統計産業分類細分類別の事業所より)あります。


これが非効率的で、商品価格が高止まりする原因であるならば、卸売業者が介入しない流通が増えてきてもいいはずです。しかしながら、今のところその兆候は見られません。


posted by ヨッシー at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記