2019年01月27日

生前整理

健康寿命は、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間と定義されている。




ということは、この期間を過ぎると仕事のパフォーマンスが低下することになる。男性の場合は約72歳。私の場合は、あと15年である。恐らく、そのころには判断能力も鈍り、体力も衰えていることであろう。


この年齢を迎えるまでに、自身の仕事に対しての在り方や存続させるかどうかの判断をしなければならない。いわゆる社会関係の整理である。さらに、身の回りにあるモノもそうで、洋服、アクセサリーなど多くの物品を整理しなければならない。こちらは、物理的物品の整理となる。


これを誰に対して行うのかといえば、残された人々のためであろう。生前整理を行わずいつまでもモノや今の関係に執着していると、残された者に迷惑がかかる。


我々は、多くのモノや財産に囲まれ生活している。特に現代は、電子データやインターネット上の登録情報もある。これが厄介で、情報管理をしておかないと相続対象を見逃してしまうことになりかねない。生前の管理が求められている。


いずれにせよ、死んでから残された者たちから恨みを買わないよう、全て生前に行っておく必要がある。


ここで一番厄介なのが人が持つ欲望で、こいつと闘わなければならないことである。


では、「勿体ない」「まだ使える」と考える、欲望の誘惑に勝つにはどうすればいいのか?


私は、迷った時は処分するようにしている。迷うのは選択肢が多過ぎるからであり、選択肢を少なくすればいい。


しかし、不思議なもので、整理していくうちにその欲望も薄れてくることがある。これは自分が「死」を現実のものとして、捉えることができたからかもしれない。


私もいずれ鬼籍に入る。後を継いでくれる子供もいない。死んだ後になるべく迷惑をかけたくないから、今のうちに整理しておくことにする。



posted by ヨッシー at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185445646
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック