2018年11月08日

ノスタルジック

ノスタルジックは、遠い懐かしさを感じさせる、得がたいもの、失われたものなどに対して、心惹かれ、思いを馳せ、憧れや恋しさを抱くさまなどを意味する。


別れた人、離れた街、今までの経験など、それを感じる場面は多い。


小学生の頃、友達が住む場所で一緒に遊んだのもその一つだ。


私の眉間には傷がある。この傷は、ここで付けたもの。鏡でこの傷を見ると、今でもあの頃の想い出が蘇る。


しかし、今その場所が無くなりつつある。


とても寂しい。


また一つ、自分の中にある想い出が消えていく。


いくら想い出が心の中に残っているとはいえ、その材料がなくなるのは淋しい限りである。


新旧交代は世の常ではあるが、目前にすると何故か割り切れない気持ちになる。


今は眉間の傷は消えていないが、やがて私がこの世から存在しなくなれば、この傷も想い出と共に消えてゆく。


形あるものは全て無くなる無常の世界。


お釈迦様が説いた「この世は無常の世界である」の意味が理解できたような気がする。

posted by ヨッシー at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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