2018年03月20日

宇宙の大きさに比べたら・・・

健康寿命は、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されている。


平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある「健康ではない期間」を意味する。この差は、男性で9年、女性12年程度となるそうだ。ちなみに私の健康寿命はあと15年弱となり、ざっくりと日数にすると5,329日となる。


実際の数字にしてみると、残された日数があまりにも少ないことが分かる。


私としては残された日数を計算したとき、「このまま仕事漬けの毎日で言いのだろうか」と最近疑問を抱くようになり、「今のうちしか出来ないことをやっておかねば」と気持ちが焦りだす。


人間健康な状態でしか出来ないことは多く、後でしまったと後悔しても後戻り出来ないから尚更である。


とは言え、人様を押しのけてまで己の利益を優先しようと思うつもりもない。ちっぽけな存在である人間が、他人を押しのけ少しでも多く利益を得ようとしているが、それ自体切なくなる。


更に他人に対し自分は一番であるが如く、「ああでもない、こうでもないと」意見するが、そんなもの余計なお世話である。こんな人は、自分の価値観や尺度でしか物事を見ることができないから始末に悪い。もしかして立派な意見を述べているその人自身が、間違っているかも知れないのにも関わらずである。


間違っているかも知れないのに偉そうに講釈を述べることに対し、この人は恥ずかしくないのかとさえ思う。


そして、自分の意見や考え方は絶対という「自分神」を崇める人は、一度全世界中を旅しもっと見識を深めた方がいい。世間には、自分より能力の勝る人は大勢いる。上には上がいるのである。収入、学歴、IQ、知識、雑学、モテ度、身体能力など、比べる尺度で簡単に優劣は変化する。


世間を知れば知るほど、自分のちっぽけさや無力さに気づきを覚えることになるだろう。人に対して余計なお世話ばかり焼いていないで、自分はちっぽけな存在ということを知ることである。


私は、「地球で一番偉い」がの如く振る舞いふんぞり返っている人は、視野が狭く、世間知らずのような状態になっているのだろう。


また、全てにおいて「人間は一番だ」「自分は素晴らしい存在だ」と思っているかも知れないが、それは大きな誤解だと思う。


何故かと言うと、そんな人ですら地球に生かされている状態なのであり、私も含めて宇宙という全体から見れば、人間はちっぽけな存在なのである。


己の小ささを知る。論語にある、「知らざるを知らずと為す是知るなり」がしっくりくる。


下の写真を見れば、世の中に起こっている出来事や他人の悪口も気にならず、どれもかわいらしく思えてくるから不思議である。


人間、視点を変えると心と体が楽になるようである。


不幸の原因を作っているのは自分の心の在り方なのだろう。


    miky-way.png      

posted by ヨッシー at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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