2018年03月19日

社会保険料は税金と同じ

増税は働く者の労働意欲を低下させる。


今後に増税される内容として、


・所得税年収 
 850万以上のサラリーマンは増税

・たばこ税 
 紙巻きたばこと加熱式たばこを増税し、最終1本当たり計3円の増税

・森林環境税 
 個人の住民税に年1000円加算

・国際観光旅客税(出国税) 
 海外への出国時に1人につき1000円徴収


いい加減に勘弁して欲しいが、ここで忘れてはいけないのが社会保険料。

厚生年金や健康保険が代表的なものだが、これらは「社会保険」と呼ばれ公的な保険・年金のために徴収されるもの。名目は「保険」だが、給料から差し引かれる意味では税金と変わらず、その金額は税金よりも高い。


被保険者の方の健康保険料額


所得税や住民税は、様々な非課税枠を控除して残った「課税所得」により算出されるが、社会保険には所得税の「累進課税」のような仕組みはなく、料率は給料の額に関わらず固定となる。


働けど働けど楽にならず。大企業は儲かっているのに、従業員の可処分所得が減る。これが好景気?を実感できない原因。


何故こんなことを書いたのかというと、小社の決算期を迎えたため。役員報酬の見直しを行ったので、当然社会保険料額も変更になるから調べ、これにより保険料額が減らせると喜び、社会保険事務所に保険料額を下げてもらおうと手続きに行ったからだ。しかし喜びもつかの間、すぐには見直されないことが分かったのである。


なんと、3か月間は前の社会保険料額を支払わなくてはならないのである。


保険料は「標準報酬月額」によって決まり、この「標準報酬月額」は、4月〜6月の3ヵ月の平均によって決定される。そして、ここで決定された保険料が、今後1年間、毎月支払わなければならない金額となる。


そして、それがいつ反映されるのか?


それは、毎年6月の給与が確定し「社会保険の算定基礎届」を提出した後となり、実際の変更は8月〜9月からとなる。


私は、窓口の担当者からその説明を聞いて驚いた。しかし、文句言っても仕方がないので、一国民として従うしかない。


この「もう1つの税金」とも言うべきこの社会保険とは、恐ろしいシステムである。


余談だが、窓口の担当者が私に笑いながら説明したことに立腹したことを付け加えておく。



posted by ヨッシー at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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