2015年07月27日

海外に行くだけがグローバル化か?


海外から観光客が増え、様々な国から訪問する外国人が日本の至る所で目にする様になった。円安の影響もあって日本旅行や買い物がリーズナブルになったのも一因だと言われている。これだけ海外の人が多く訪問する様になると、日本人のビジネスもグローバル化しないと生き残れないと、世間では当たり前の様に言われている。



とは言え、何も海外進出するだけがグローバル化では無いと言いたい。日本国内にいたって、外国人相手の仕事はいくらでも出来る。日本人同士のビジネスも沢山ある。ましてや、生活環境や治安、食事の質においては、現在においても日本はトップレベルである。



皆がグローバル化を目指すべきなのかどうかが、果たしてそれが真実(正しいのか?正しくないのか?ではない)なのか自分の中でよく考えてみた方がいい。



幸いにも日本国内において、大手企業が見向きもしない隙間的なビジネスがまだ多く残されている可能性は高く、小さな分野でオンリーワンを目指せばそれほど競争しなくても済む。何もカントリーリスクを冒してまで無理に海外でビジネスする必要はないと思っている。



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世界の一人当たりの名目GDP(USドル)2014 引用:世界のネタ帳



特にスモールビジネスに言えることだが、海外マーケットを相手にビジネスをしようと思えば、そこに住む国民の年間所得にされる。海外に多数の拠点や工場を持っている大手なら話は別だが、スモールビジネスはそこに住む人々の年収によって自分の得る収入も決まってしまう。



従って、高価な日本の商品を現地に持って行っても、購買力の無い人達には売れない。売れても期待する程の収入は得られないと思われる。本人が、生活の質やレベルを落としてもいいと言うなら話は別だが・・・。



大きな夢を抱くのは構わないが、海外進出に余計なコストを掛けるくらいなら、もう少し日本国内のビジネスに目を向けてもいいのではないか。自身の足元に商機が沢山あり、もしかしてそのチャンスを見逃しているだけなのかも知れない。



確かに海外でビジネスを行っていると言えば、いいイメージを抱く方が多いかもしれない。しかし、ここで肝心なのは、どれだけお金儲けが出来ているかである。



自分が稼ぎたいだけ稼ぐことが出来ればそれで成功だ。働くフィールドこそ違えど、最終的には結果が全てとなる。だったらどこでビジネスを行おうが同じことである。





posted by ヨッシー at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きる
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