2018年11月17日

お墓の在り方

事業を行う上において、机の上で考えているばかりでなく現場を見ることは大切だ。いい息抜きにもなる。


そこで自分の肌で感じ、自分ならどうしたいかを考え、問題解決策を現実化する。そして、現実化したものを人々に提案し社会を良くしていく。勿論、皆にとってメリットのあるものでなくてはならない。


今日は現場に行き、そこでいろいろと思慮を巡らせることになった。


今、国土構造の都市化による地方人口減少や家族の個人化により、お墓に対する考え方の変化が起きている。これから「お墓の在り方」をどうしていくのかは、それぞれに切実な問題となっている。


事業の中で、具体的なアプローチ方法は考えた。しかし、いずれにしても現場で現状を把握することが先決だろう。


何でも問題は現場で起こっている。


数学の問題を解くなら別だが、いくら机にかじりついて考えていても問題解決にならない。


形あるモノは、いつか無くなる運命(さだめ)にある。皆そうなるのは十分に分かっている。


恐らくここで問題となるのは、在るモノを無くしてしまう行為に対する抵抗感だと思う。所謂、心の問題だろう。


個々の想いを汲み取り、現実と心の調和を図ることが出来れば問題は解決できる。

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2018年11月13日

不労所得

不労所得は、株式投資、預貯金、不動産、印税、ビジネスなど何種類かある。どれも一度軌道に乗ってしまえば、時間を切り売りして働かなくても収入が得られるようになる。


家で寝ていようが、バカンスに出かけていようが、勝手にお金を生み出してくれる。


問題は不労所得を得る原資をどうやって用意するかである。不労所得と言えど、最初にこの資産を買わなければならない。


しかし、どうしても日々の欲望を満たすため消費に回してしまいがちになる。飲食に始まり、服飾、レジャーなど日々のストレス発散のため消費活動に勤しむ。それはそれで生き方の自由だが、これでは原資を作るのはなかなか厳しい。


大切なのは、今ある欲求を未来に引き延ばすことが出来るかである。


どうしても早く目標を達成したいなら、金融機関からお金を借りるのも一手だ。勿論、金利は発生するが、資産の運用益を上回ればどうってことはない。原資を貯める時間をお金で買うことにより、早く資産運用ができる。


現在、開業し易い土壌もできており、国は法人実効税率を段階的に下げてきているため、独立開業のチャンスだと思われる。


そう言っても独立するのも決して楽ではなく、いきなり会社を辞めて開業するのは勇気がいるので、週に1日からスタートして少しずつ大きくしていけばいい。


自己資本が乏しいなら、創業支援資金融資制度を活用すれば、低金利で融資を受けられる。滋賀県長浜市の場合は、なんと年1%の固定金利である。これを使わない手はない。


日本政策金融公庫も新創業融資制度があり、こちらを利用して開業し、借入金利以上の利益を上げればいいだけ。


この他人資本を活用しレパレッジを利用すれば、大きな利益を生むことができる。他人の資本と自己資本をもって経済活動をし、自己資本に対する利益率を高める。これが可能な環境に我々はいるのだ。


創業者融資制度の利用は、一生に一度のチャンスかもしれない。


さらに、資産を購入するためなら「借金は悪」ではない。お金を使わずに、ため込んでいる方が悪である。お金は所詮道具。使うために存在する。私は使わず悪戯に保有しておく方がいけないと思っている。


木こりが持つ斧を使うと減るからと、使わずに持っているようなものである。斧の持つ機能を最大限発揮させて木を切り倒すからこそ、道具として価値がある。


お金も同じである。使わずに貯めてばかりで世間に還流させないと本来持つ機能が発揮できず、経済が滞ることになる。増えていく紙切れや数字を見てほくそ笑むのは自己満足の世界だ。


借り入れや自己資金で利益をもたらしてくれる資産を購入するのは無駄使いではない。投資した事業で生まれるモノやサービスを購入した人々に恩恵がもたらされる。


さらには、雇用が創出され利益を得た者が納税者となる。


こう考えると、独立開業も立派な社会貢献である。なにも、ボランティアをすることだけが社会貢献ではない。社会貢献は様々な方法があり、人それぞれにアプローチの手法が違うだけでのことである。

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2018年11月09日

無形が有形となる時

無形のものが有形となる時、人は興奮を覚えるのではないだろうか。


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頭の中で考えたものに対し見直しと修正を行い、試行錯誤を繰り返しながら進めていく過程は充実した時間であり、とても有意義である。


試行錯誤を繰り返す時間が未来永劫続くと耐えられないが、目標を決めてやればどうってことない。


いま、それが形になった。


形にするまで約2カ月程費やした。


苦労した甲斐あって、いざ出来上がってみると達成感は大きい。


しかし、これで満足してはいけない。


「いかに社会に貢献できるか」「市場は受け入れてくれるか」「問題はないか」など、見直すことが盛沢山ある。これからが正念場だ。


勿論、100%完成はしていない。チャレンジしても、失敗するかも知れない。


随時、軌道修正は必要になる。最悪の場合、市場からの撤退もあり得る。しかし、その時はそれでよしとしよう。


一番いけないのは、臆病になり過ぎて何もしないことである。


これで私の人生において、また一つチャレンジした実績は残った。


自分自身を誇りに思えることは幸せである。

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posted by ヨッシー at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年11月08日

ノスタルジック

ノスタルジックは、遠い懐かしさを感じさせる、得がたいもの、失われたものなどに対して、心惹かれ、思いを馳せ、憧れや恋しさを抱くさまなどを意味する。


別れた人、離れた街、今までの経験など、それを感じる場面は多い。


小学生の頃、友達が住む場所で一緒に遊んだのもその一つだ。


私の眉間には傷がある。この傷は、ここで付けたもの。鏡でこの傷を見ると、今でもあの頃の想い出が蘇る。


しかし、今その場所が無くなりつつある。


とても寂しい。


また一つ、自分の中にある想い出が消えていく。


いくら想い出が心の中に残っているとはいえ、その材料がなくなるのは淋しい限りである。


新旧交代は世の常ではあるが、目前にすると何故か割り切れない気持ちになる。


今は眉間の傷は消えていないが、やがて私がこの世から存在しなくなれば、この傷も想い出と共に消えてゆく。


形あるものは全て無くなる無常の世界。


お釈迦様が説いた「この世は無常の世界である」の意味が理解できたような気がする。

posted by ヨッシー at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年11月02日

パイがないなら自分で作ってもいい

少子化は急激に人口増加をした国なら絶対に起こる現象で避けようがない。

人口が増える国は、人口ボーナスと言われて生産性も上がりやすいから経済も成長する。


現在、工業国として君臨した日本は、他国にその座を奪われた。


誰もが人口ボーナスの恩恵を受けていたからである。


以前は全員が同じものを求めていたので、モノを作れば作るほど売れた。しかし今は、豊かになって人のニーズが多様化し、ネットやスマホの普及で市場が複数に分散した。


そして、日本の国内総生産のウェイトが、製造業主体からサービス業へシフトすることになる。


人口が増えるから勝手に成長していた中、終身雇用と言われる幻想が生まれた。その幻想が崩壊し、会社員として働いていた家計の担い手である男性だけでは生計を立てることができず、女性が社会進出するようになった。


少子化という現象は、乳児死亡率の低下も影響していると思われる。


問題は人口ボーナス期にボーナスが永遠に続くこと前提で定められた社会構造を見直していくことである。そういうことを無視して成長期が永遠に成長していくものという幻想を前提にしている思考回路こそが時代遅れであり、それをしている限り社会問題は解決できないことを自覚するべき。


そもそも、人口ボーナスがあったからその恩恵を享受できた。要するにラッキーだったのである。


それを維持させようという考え方時代がばかげている。今の社会制度や税制を緩やかに見直し、時代に合った制度へシフトしていくことが求められる。


経営も同じ。


拡大路線に走るのではなく、既存の経営資源の中でいかに効率よくやっていくかに集中した方がいい時もある。


人口減少フェーズに突入したため、今でも労働力不足が甚だしいのに、過去の拡大モデルにしがみついていると取り返しのつかないことになる。


パイを奪い合うのではなく、どの部分を取るのか?更に新しいパイを作れないのか?


それらを考えたい。


但し、パイが一定数だと決めつけ、選択肢は他にないと思うことだけは避けたい。



posted by ヨッシー at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記