2017年07月10日

本当にお金儲けの技術習得はあるのか!?

人から自分が習得したい技術を教えてもらう場合、通常はお金で支払いをします。習い事はすべてそうです。


語学レッスン、武道、学習塾などがあり、生徒は先生や師匠に対する謝礼をお金で支払いします。つまり、そういう先生や師匠というのは結果的にお金を得る手段として、生徒に技術を教えているからです。


教えてもらう方側は、技術指導で得られるものの対価として、それに見合うだけのお金で支払います。


しかし、ここで「お金儲けの技術」「集客技術」を教える先生や師匠はどうでしょう。その人達は他人に教えなくても、自分でお金を得る手段を持っていなければ論理的に矛盾します。従って、「お金儲けの技術」「集客技術」を持つ先生や師匠は、それを教える必要がありません。


それで本当に儲かるのであれば、当分は他人に教える必要は無いからです。


そして、まず自分が儲かるのでなければ、教える価値も無い訳です。


世の中には、お金儲けの詐欺商材やセミナーが溢れています。


これらは、「万人に通用する方法はある」と見せかけているだけなのです。


確かに、本当に儲かる情報はあるかも知れません。


しかし、誠に残念ながら、その様な情報は公開されていません。閉鎖的環境の中で、当事者間だけで交換されています。


時々、それらが公開されることがあります。でも例えあったとしても、それらは偽物であるか、もう劣化して使えなくなったものである可能性が高いのです。


「ゴールドラッシュで儲けて笑っていたのは誰か」を考えれば明らかです。


さらに、もし仮に本当に金持ちになる技術であれば、もっと技術指導料が高くなけば矛盾します。どの程度儲けられるかによりますが、500万円、1,000万円、いや1億円でしょうか。


習得しようとする技術が真であれば、確実に投資した金額を生徒は回収できるはずだからです。


即戦力になる貴重な技術なら、これくらい貰ってもいいでしょう。いや、真の技術であれば、そうしなければいけないのです。


お金儲けや集客技術を公開している人は、「技術を公開する」そのこと自体がお金儲けになっているのではないですか?


誰が儲けて、誰が搾取されているのか。


もう一度書きます。


その技術で本当に儲かるのであれば、当分は他人に教える必要はありません。

posted by ヨッシー at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記