2016年05月25日

第三次産業革命進行中

飲食店や娯楽産業は、安価な労働力としてアルバイト・パートを活用し会社が業績を伸ばしてきた。しかし、その状況は変化してきている。


これからは、少子高齢化により労働者が不足していき、人手不足により時給相場が高騰し、これが売上原価率に反映され利益低下に直結している。製造原価が上がった分だけ販売価格に転嫁できればいいが、長引く不況や市民の節約志向の中、それもそうやすやすとはいかない。また、店側にも時給を上げる体力は残っていない。


こうなると、求人広告を出し募集をしても優秀な人材確保は困難になり、経営環境の悪化を招いてしまう。今後も安定した経営を目指すためには、マンパワーに頼るだけでは限界があるようだ。


そこで登場したのが、モバイル端末によるセルフ注文システムである。


利用者側によるセルフ注文システムの利点は、じっくりとメニューを見ながら自分のペースで注文ができることである。また、混雑時の注文に声を出し店員を呼ぶのを憚る時があるが、このストレスからも解放される。メニューに書いてあるものを注文するだけなので、なにも人が行う必要性はどこにもない。消費者は、経営者が考えるほど店員による接客を望んでおらず、無愛想な店員に遭遇し、気分を害した時のことを考えれば尚更である。


店側にとっても人員削減が勿論のこと、セルフ注文システムを利用することで正確で素早いサービスが可能となり、顧客の満足度も向上する。更に端末にクレジット決済システムがあれば、あの煩わしいレジでの精算作業も無くなる。


折角OJTを実施してもすぐに人が辞めてしまえば、投入した費用が無駄になるリスクもある。業種にもよるが、いつもでもマンパワーに頼る経営を行っている費用ロスも馬鹿にできない。


そこで気になるシステムの導入コストだが、最近では普及が進み安価になっている。システム導入により、人質に絡む不安定な要素や雇用問題が解決できるのは有難い。


「接客は人でなければいけない」と言われる方もいるだろうが、その考えはいささか古めかしい。現代人は、濃密なコミュニケーションを望んでいない人が多いからである。これは、PCやスマートフォンの操作に慣れた若い消費者ほど顕著にみられる傾向だ。


「いやそんなやり方はいけない」「無味乾燥だ」考える方は、いままで通りの方法でやればいい。決して私は強制していない。システム会社から報酬をいただいている訳でもないし、人が嫌いな訳でもない。ただ、セルフサービスによって、人件費の削減と売上の向上が望めるのだから、導入が加速されていくのは間違いない。街にでてお店に入れば良く分かる。


明らかに時代は変化している。第三次産業革命は確実に進行中である。今後、ブルーカラーの作業者数が減り続けることは必然となる。



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2016年05月20日

情報発信と拡散の意味

インターネットの普及により、誰でも簡単にオンデマンドで情報を収集出来るようになった。



某国大統領候補者のメール問題や、とある自治体のトップに立つ人の金銭問題など、日々世間を賑わすニュースには事欠かない。新聞やテレビの情報はその性質上どうしても発信が遅れてしまうため、インターネットの素早さは情報収集にはもってこいだ。



しかし、個人が簡単に情報収集のみならず、発信も容易にできるようになった反面、誰しもが監視できる社会になったのも事実である。



人々が不正や問題を起こそうものなら、自分達の正義感と尺度を持ち出し「これはいけない」「こうであるべきだ」「ああしろこうしろ」と非常に煩い。自分達の生きざますら棚に上げ、薄汚れた正義感とイデオロギーにまみれた考えを一方的にぶつける。



確かに言っていることは正しい可能性もあるが、残念ながらそれはネット上だけの安易な行為だと気付く必要がある。指一本だけで、情報を拡散するだけで解決できる問題なら、誰も苦労はしないのである。



いかなる手段を用いても問題を解決したいのなら、当事者として問題に取り組むべきである。それができないなら、下手に書き立てない方がいいであろう。



自ら解決できる手段を見出し、具体的に行動できないのなら、座しているだけの方がいくらかマシだと思われる。したがって、何もせず、ただ安全な場所から意見しているだけの人々の行為に、意義を見いだすことが私にはできない。



我々には、情報を収集し発信する前に、そのことの意味を深く理解する必要があるだろう。


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2016年05月13日

舌鋒鋭く他人を罵る者は必ず自らにかえってくる。

私のスクラップブックにあった、過去の記事をご紹介します。出典は明らかではありませんが、ご了承ください。

人から受けた恩義には鈍感で、恨みには敏感な人間がいるようです。


恩義に鈍感で恨みに敏感な人の特徴


@他人のモノは自分のモノと考える

A他人に対して要求が高い

B受けた恩義を忘れる

C目の前にあるのは目先の欲求だけ

D起こったことを自分の責任だと感じない

Eいつも二言目には他人の悪口ばかり

F金銭管理がルーズで嘘つき

G虚栄心の塊で見栄張り

H自分勝手に物事を進める

I無愛想で権威に弱い



挙げ句の果てに、別れて行った他人に対して前述を行った結果として、人々の心が離れていきます。また、これらについて、本人が気付いていないから余計始末に悪いのです。


自分に運がないと嘆く前に、前述の項目について考えてみたいものです。舌鋒鋭く他人を罵る者は必ず自らにかえってきます。


勿論、こんな人には近づいてはいけません。運気は人気であり、良い人々との繋がりがあってこそ人は成り立つからです。


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2016年05月05日

人々のちっぽけな欲望によりルールは破壊される

小社事務所の裏手は、琵琶湖が一望できる素晴らしい環境にある。ここでは、バーベキューやキャンプ、芝生の上でのゴルフは禁止されている。日々美観を損ねないよう、管理者により手入れされています。



しかし、この時期になると、そのマナーやルールを守れない人が現れるようだ。散歩しながら見ていると、禁止されているにもかかわらず、バーベキューやゴルフの練習までする始末。また、付近には駐車場がないのに路上駐車は平気でするし、付近住民の迷惑などお構いなし。老婆心ながら。バーベキューをやった後のゴミの始末はどうするのか心配になる。



それも、自分の子どもを連れて来ている。これでは、教育上よろしくないのではないか。そんな親の姿を見て育つ子供達もやがて大人になるが、同じような行為に何ら抵抗感を覚えない人になってしまうのか?



法律違反ではないため、自分達に何の実害も及ばないと分かっていてやっているから余計始末に悪い。ここで正義感を持ち出し注意しようものなら、逆に食ってかかられるのが落ちである。私には彼等の自由を束縛する権利もない。やめさせる権力もない。それが分かっているので、静観するしかない。



日本人は生真面目でルールを守る人種だと言われているが、それも過去のもの。日本人だって、ルールを破る人やマナーを守らない人が大勢いる。



メディアでは、中国人や韓国人のマナーの悪さを指摘しているが、日本人にも同じような人はいる。どこの世界でも、世の中には一定数、傍若無人に生きる人々がいるのである。



折角の綺麗な景観も、自分の欲望を優先する一部の心ない人々の行いにより台無しとなる。この人達には、美しい景観を守るという心を持ち合せていないのだろうか。大変に残念である。



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2016年05月02日

薄暮時の無灯火は早くやめにしよう

国は、遅ればせながら、クルマのヘッドライトが自動で点灯する「オートライト」の装備を、自動車メーカー各社に対し義務付ける方針を決めましたね。



日没前後の交通死亡事故が相次いでいるとして、国土交通省は自動車メーカー各社に対し、一定の暗さになれば車のヘッドライトが自動で点灯する機能「オートライト」の装備を義務づける方針を固めた。多くの車両でドライバーの判断に任されている点灯の遅れを防ぎ、事故の減少につなげたい考えだ。


国交省は、自動車の安全対策を検討する19日の交通政策審議会でこの方針を示す。義務づける対象は四輪車の新型車とし、義務化を始める時期や自動点灯する際の暗さの基準を議論する。同審議会での議論を経て、道路運送車両法に基づく保安基準を改正する。


オートライトは、車のセンサーで周囲の明るさを検知し、一定の暗さになると自動でヘッドライトが点灯する。逆に明るくなると自動で消灯する。欧州連合(EU)は2011年から新型車のオートライト装備を義務化しているが、日本自動車連盟(JAF)の14年8月の調査では、国内での装備は3割程度にとどまっている。


警察庁は日没時刻の前後1時間ずつを「薄暮」とし、この2時間に起きた事故を集計。それによると、14年に交通事故で死亡した4113人のうち535人は薄暮に起きた事故で亡くなった。このデータを基に交通事故総合分析センター(東京)が対人事故のケースを調べたところ、日没前の1時間の事故は40件あり、このうち8割の33件はライトを点灯していなかった。暗くなり始めているのに点灯していなかったことが影響した可能性があるという。


薄暮での事故死者535人を月別でみると、10〜12月の3カ月間の死者は213人。その8割近くを65歳以上の高齢者が占めた。国交省担当者は「冬季は日没が早く、お年寄りの外出が多い時間と重なる」とみている。日本のメーカー各社は既に、EU向けの輸出車にはオートライトを装備させている。国交省担当者は「(新たな)技術を開発する負担はなく、事故防止策としても効果が見込める」と期待している。


「日没30分前から」1%満たず JAF点灯状況調査

ヘッドライトの点灯についてはJAFが2014年、全国各地で4万4910台を対象に調査を実施した。安全性を高める目安とされる日没30分前からの点灯は全体の0.9%しかなかった。


道路交通法は、日没時点で点灯するよう定めているが、日没5分後以内にヘッドライトを点灯している車は22.8%、10〜15分後の間でも72.7%にとどまった。JAFはこの調査とは別に、14年8月にドライバーを対象としたアンケート調査も実施。回答した2098人の56.8%が日没以降に点灯していた。「スモールランプやフォグランプで十分」「周囲が見えているので運転に差し支えない」の二つの理由が7割を占めた。出典:毎日新聞



日本は、EU向けの輸出車にはオートライトを装備させていたのですが、国内は未だに全車装着に至っていません。これでは、遅きに失した感は否めません。



私も以前から気になっておりましたが、とにかく日本人はライトを点灯するタイミングが遅すぎます。それも、一番危険な薄暮時にライトを点灯していない車をよく見かけます。これを黒っぽい車でやるのですから、危険極まりない行為ですね。



薄暮時に点灯しない人の中には「燃費が悪くなるから」と、驚くような理由を述べる人もいるようですが、その様な方は、安全より経済性を優先するのでしょうか。



自分では見えているから問題ないと思っているのでしょうが、これは大きな間違いです。ライトを点灯させるのは、他の車や歩行者に自車の存在を示す役目もあり、特に薄暮時にライトを点灯せず存在を示さないのは、大変危険な行為になります。



その危険性を理解していれば、いくら自分が見えているからといって、点灯しない訳にはいかないのです。



日々啓蒙活動し、人々の主体性に任せていても、いつまで経ってもライトを点けない人がいるのですから、強制的に点灯させるしかありません。私はこれに大賛成です。衝突安全装置を装着する前に、早く義務化して欲しかったですね。一日も早く全車装着の日が来ることを願います。



posted by ヨッシー at 12:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記