2016年01月28日

市場への参入障壁が低くなり個人でも戦える時代だ


過去において、起業しフリーランスや個人事業者として働く場合、ある程度の資金と顧客獲得の営業活動を自力で行う必要があり、起業するハードルは高かった。しかし、近年ではSNSの発達により、そのハードルも低くなり、個人でも十分に勝算が見込めるようになった。



そこで私たちは、そんなフリーランスや個人事業者達の参入障壁を低くするため、このレンタルスペース事業を始めた訳だ。ここをプイラットフォームとして活用していただくことにより、無資本の個人でも容易に仕事を受注することができる。


これで学生や主婦、副業をしたいサラリーマン、定年退職した高齢者まで、空いている時間を収益化することが可能になる。



今後、オンデマンドワーカーの活用は人件費軽減の面で大きなメリットとなり、従業員の法定、法定外福利費の負担がなくなり、身軽で顧客に満足度の高いサービス提供していくことができるはずだ。


将来オンデマンドワーカーの採用は、事業者、個人双方にとって理想的な事業スタイルを構築できると確信している。もちろん、オンデマンドワーカーはフリーランスであるため、会社(クライアント)に縛られず働くことが条件となる。我々に決められた料金体系やマニュアルはなく、レンタルスペースの利用規約にさえ守っていただくだけでいい。



ここでフリーランスや個人事業者達とクライアントの間において注意したいのが、報酬の支払いについてである。税務調査において、外注先への支払いが給与と判定され、消費税の課税仕入れ税額控除が否認される給与の源泉税徴収漏れを指摘されることがある。外注先への支払いが、外注費として認められるか給与と判定されるかは、その契約内容によって、形式がどうなっているかで判断される。


いくら形式的に要件が整っていても、実態が伴っていない場合は給与と判定されることがある。あくまで、その事情を踏まえた上で総合的に判定されることになる。



外注先かどうかのポイント

@外注先が、発注元以外の他社の仕事を請け負っている。 

A外注先が自己の判断と責任で業務を行っている。 

B仕事に必要な材料、道具などは外注先が独自に用意している。外注先から請求書が発行されている。 

C報酬は外注先が自ら計算している。時給、日給、月給などの時間を単位として計算されていない。 

D発注元の社員同様、昇給や賞与がない。


勿論この条件をクリアしたからと言って、実績ベースの報酬から、経費を差し引いた実質的な収入が、国の定めている法定最低賃金を下回ってはいけない。双方にとって、メリットある運営が求められる。



さらに、この場所を活用しながら資格や技術を生かし、次のステージへ飛躍するための布石となる可能性も十分にあり得る。もちろん努力次第だが、アップセリングを行えば、今以上の収入を稼げる可能性も秘めている。


起業とは言え、なにも規模を大きくする必要はない。小さく起業して、継続的かつ確実に収益が確保されればいい。確実に言えるのは、すべてのオンデマンドワーカーが、安定して高収入を得られるようになることはなく、自由競争の中で、成功する人と、しない人があることだ。これは止むを得ないが、そのリスクを最小限に抑えるお手伝いをすることが、私たちの役目だと思っている。



最後に。

大勢のフリーランスの方にお会いしたが、成功している人にはある共通点があることに気付いた。しかし、ここでは書かない。


起業しても上手くいかない人は、気の毒だがそれに気づいていないだけである。気づくか気付かないかは本人次第である。そしてこれは他人から教えられても、そう簡単に出来るものではないと言える。



posted by ヨッシー at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 販売促進

2016年01月23日

看板設置が完了しました


小社は、起業する人の悩みは共通していますに書いたように、起業中の人やこれから起業を考えている人の悩みを少しでも解決するために、建物を立てました。言葉とおりに現実のものになります。

これで起業希望者や起業中の方々にご利用いただけます。

お陰様でもうすでに「アイシングクッキー教室」「エアリアルヨガ教室」「料理教室」「アロマハイストーン教室」のご予約を頂戴しております。

我々は起業希望者の、「資金面で不安がある」「思うような物件がない」「自宅での開業は抵抗がある」などの悩みを解消していきます。

更に事業開始に伴い、食品衛生法による営業許可の手続きも行い営業許可を取得します。営業許可取得の際は、菓子製造と喫茶店営業が可能になります。

そして、やっと店舗の看板設置が完了しました。店舗名は「putit Bouheur(小さな幸せ)」です。「p」の文字は、訳あって小文字にしてあります。

小さく産んだ夢と希望を大きく育てていきます。

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posted by ヨッシー at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年01月22日

起業する人の悩みは共通しています

会社を辞め起業するのもいいですが、やはり現実的な問題をクリアしなければなりません。思い描いた理想と現実が大きく違うことも多々あり、「こんはずではなかった」と、後悔することもしばしばあります。


経済産業省から「平成22年度女性起業家実態調査」が発表されていますが、このデータを読めば、起業に纏わる様々な状況が見えてきます。何箇所が抜粋して、それぞれ上位にある回答をご紹介いたします。


開業にかかった費用(単位:万円)


男性

女性

@土地を購入する代金

65.31

112.91

A建物を購入する代金(新築、増改築含む)

147.65

221.82

B土地、建物を借りる費用(敷金や入居保証金など) 

83.12

74.95

C向上、店舗、事務所などの二層外装工事費

203.09

246.83

D機械設備、車両、什器、備品などの購入費用

294.80

256.91

Eフランチャイズチェーンへの加盟金、保証金

23.15

19.61


起業の目的

自分の裁量で仕事をしたかったから

収入を増やしたかったか

仕事の経験・知識や資格を活かしたかったから

自分の技術やアイデアを事業化したかったから


事業シーズの獲得方法

過去の勤務先での経験から

書籍、インターネット等の情報から

趣味、習い事から

日常生活での疑問や不満から


起業時の課題

開業資金の調達

経営に関する知識・ノウハウ不足

事業に必要な専門知識・ノウハウ不足

販売先の確保


起業時に欲しかったサポート・支援

同じような立場の人(経営者等)との交流の場

仕入先や販売先の紹介

インターネット等を通じた起業や経営に関する情報提供

先輩起業家や専門家による助言や指導が受けられる 窓口

低金利融資制度や税制面の優遇措置


起業時から現在に至るまでの課題

販売先の確保

製品やサービスの企画・開発

経営に関する知識・ノウハウ不足

同じような立場の人(経営者等)との 交流の場がないこと

一人で活動する時間が長く、孤独を感じる



低予算で小さく始める

上記の結果から考えると、自分のスキルを生かし、低予算で、集客につながるアドバイスが受けられ、経営者と情報交換ができればいいというところでしょうか。起業時のコストを、低予算に抑えることはできます。


かつて堀江貴文さんが「失敗しないビジネスの4条件」として、@少予算で始められA在庫がなくB利益率が高くC継続的な収入が得られることと、ご紹介されていました。この条件を基準にして考えればいいのです。


たとえば、開業時に事務所や店舗を借り固定費用を大きくするのは、この条件に合いません。開業資金も、ある程度必要な自己資金を貯めてから行い、いきなり銀行融資や第三者から出資を受けるのは危険だと思います。事業が軌道に乗らないと、毎月の返済のプレッシャーが大きくのしかかり、その精神的ダメージは大きく、事業に集中できなくなるからです。


中小企業支援政策で、開業時の補助金が受取れる制度がありますが、あれに頼るのもやめにした方がいいでしょう。返す必要のないお金では、採算性を考えなくなる可能性が高くなるからです。


私は一昨年、ある支援機関に訪問し、新しい事業を起こすために補助金について相談に言ったことがあります。正直、お話をお聞きしましたが、あまり役に立つ情報をいただけませんでした。相談員の方の相談料は無料でしたが、相談員の方の人件費は、中小企業支援政策の費用からでています。


どうやら彼らの仕事は、相談者の事業が補助金を受けられる基準を満たしているかどうかの判断と、補助金を受取るための書類作成アドバイス並びに書類を代筆する役目だけだったのです。うまく補助金を受けられても、これでは本当に必要な支援だと思えません。


現代は、インターネットが発達し個人でも簡単に事業に参加できる時代です。なるべくお金を使わない環境が整っています。最初から大きな設備を構え、宣伝に費用をかける必要はありません。かつてマスメディアでやっていたことが、低予算で容易に出来るようになりました。これは大きなチャンスです。


週末起業は低リスク

世間では一般的に、開業から半年〜1年くらいの運転資金は用意したほうが良いといわれています。しかし、それは完全に独立開業する場合です。事業が上手く回らない時のことを考えて、先ずは週末起業の事業スタイルから始めてはいかがでしょう。


そこで自分の持つ商品に対するお客様の反応や地域のニーズを確かめ、事業の将来性を判断してみるのも一手です。これを何度か繰り返すうちに改善すべき問題点が分かり、資金が枯渇する前に対策が打てます。


その際の、相談相手を選びも大切です。実際に事業を行い、実践経験のある人々に聞くべきです。100円物すら販売し継続的な利益を上げたことすらない企業のコンサルタントや、資格だけ取らせて事業継続のフォーローすらしていない人にアドバイスを求めてはいけない。


なるべくなら、中小零細企業の経営者や個人事業主に話を聞く。これができれば、経験に基づく苦労話や貴重なアドバイスが受けられます。机上理論は必要ありません。そんなものは事業を継続している内に、いつの間にか身についてきます。


もし一人で活動する時間が長く、孤独を感じるのなら、同じような環境にいる事業家達が集まる場所へいけばいいのです。そんな人々の応援ができる場が提供できれば素敵ですね。


posted by ヨッシー at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | お金

2016年01月19日

暗闇を呪うより、1本のロウソクに火を灯せ 続き


産業廃棄物の処理を委託する際、委託する金額が妥当かの判断基準も設けるのは容易ではない。環境省からこの様な通知がでている。


通知の概要

環境省は「適正な対価を負担していないとき」について、「一般的に行われている方法で処理するために必要とされる処理料金からみて著しく低廉な料金で委託すること(実質的に著しく低廉な処理費用を負担している場合を含む。)をいうものである」としており、その目安としては「その地域における当該産業廃棄物の一般的な処理料金の半値程度又はそれを下回るような料金」としている。(平成17812日、各都道府県・政令市廃棄物行政主管部()長あて、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課長通知「行政処分の指針について」) 



「一般的な処理料金」といわれても、何をもって 「一般的な処理料金」とするのか企業側の判断によって異なり、処理業者側においても分別の状況、委託量、委託頻度、処分方法、運搬距離等によって一律ではなく設定は容易ではない。


そこで標準的な処理料金を設定すればいいのかと言えばそうとも言えず、処理業者の団体等が標準的な処理料金を提示することはカルテルになりかねず、独占禁止法に抵触する可能性もある。しかし通知では、「排出事業者等が当該産業廃棄物の処理に関し適正な対価を負担していないとき」とあり、企業側が「著しく低廉な料金で委託」していたとすれば、この通知を読む限り(通知28P〜29P)企業側の責任が全くない訳ではないと言える。



企業側の心理

更に、企業と処理業者の利害が一致すれば、いくら適正価格の判断基準があるとは言え万能ではない。半ば確信的に低料金で委託するとすれば、「一般的な処理料金」は形骸的なものになり下がる。ましてや、企業側は歩止まり率で原価計算を行い商品販売価格を決定するけれど、イレギュラーで発生したものは計算外でそうはいかない。


その場合は、完全な企業側の持ち出しとなる。そこで損金を抑えたいから、少しでも廃棄コストを下げたいと思う心理が働く。また、消費者としては、価格は安くて良いもの(これは矛盾している)を選択する傾向にあるので、市場における価格競争の圧力に晒されるため、おいそれと価格転嫁もできない。


企業側にとって、廃棄コストは限りなく0円にしたいはずだ。そこに魅力的な低料金で処理する業者があれば、どうしても廃棄コスト削減を優先したいと思うインセンティブが働き、低料金であると言うだけの判断基準に基づき処理業者を選定してしまう。とりあえず、目の前から廃棄対象品が見えなくなればそれでよしとしてしまう。あとは伝票で完了確認をするのみ。



処理業者の業界を取巻く現状

一方処理業者側は、業界内における別の事情がある。廃棄物の発生数量は年々右肩下がりであるが、処理業者の件数はあまり減っていない。


*環境省ウェブサイトより

産廃知識 産業廃棄物処理の現状

*公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センターウェブサイトより

食品廃棄物等の年間発生量の推移

*環境省ウェブサイトより


これは過当競争、すなわちコスト競争に繋がる。生き残りをかけ、同業他社と低コストで争うから消耗戦に発展する。ブランディング戦略はなく、将来のビジョンも見えないまま、低料金であるだけが売り物の会社となる。


ここで低コストを実現できる体力があり、その裏付けがある処理業者ならいい。しかし、それがなければその負担のしわ寄せはどこかに生じることになる。挙句の果て、転売、契約内容にない処理、過剰保管、労働環境の悪化など不適正な方法に手を染めてしまう可能が高まる。



不適正処理は様々な要素が絡み合い発生する

愛知県は、愛知県内の問題を起こした業者と同じような産業廃棄物処理業者に対し、臨時の立ち入りを行うと発表した。いざ事が起った後では、いささか後手に回った感は否めないが、行政も万全ではなく、常時監視する訳にもいかない。やはり、日常のから監視する仕組みが必要だろう。だが、監視を強化するとなると行政コストが上がることは間違いなく、それは結局国民の負担となってしまう。


直接的コスト負担となる企業側は、廃棄時の立会いや実地調査を徹底すればいいが、消費者による低コストの圧力がある中、コスト(人件費)を考えればそれも容易ではない。人員がギリギリまで削減され、社内業務を兼務している人も多いからである。自ずと管理の限界が生ずる。


今後の予防措置として、排出時の商品にマークする。廃棄する際に原形を留めないようにする。企業側による立会いを実施するなど具体策を講じろとの意見はあるが、それだけでは万全ではない。これでは、木を見て森を見ずである。確かに効果はゼロではないが、本質的な問題解決策にならないと思う。



処理業者側は価格競争の圧力があるため、低料金だけをアピールする営業を行う。その料金では無理だと知りつつ、生き残りをかけ売上げを確保するため、低料金で受託してしまう。そして、不適瀬な処理方法に手を染めてしまう。


先にある、企業側と処理業者側にある本質的な問題点を見なければならない。根本的な問題点を洗い出し、その対策を幾重にも重ねてこそ事故は未然に防げる。そこには、処理業者側の自己資本率や許可件数の制限など、国の規制強化も必要だろう。



この事例で考えることができた

我々は、今回の事故をメディアで知ることとなり、全てにおいて一考するいい機会になったと思う。多くの要素が絡み合い、発生すべくして事故は起こった。


そこで消費者である我々が「我々は被害者だ」「業界はどうなっている」「国は何をしているのだ」と罵り、声高に叫ぶのは簡単だ。


だがここでよく考えてみたい。見方を変えると、この複雑な要素が絡み合う現状において、我々消費者側に責任はないのだろうか。


コストパフォーマンス称し、「安くて良いものだけを」と貪欲に求める人々。過剰とも思える鮮度優先の選択基準。その機能とは別に、見た目を重視する美的思考。そんな感覚を持つ人々に、果たして責任が全くないと言えるのだろうか。自分を振り返り、自分事として捉え考えてみたい。



更に、今後の処理方法の見直しも必要になる。国は食品循環資源(いわゆる食品残さのうち有用なもの)について、食品リサイクルの手法の一つである飼料化について促進を図ることを求めている。これは、食品循環資源が有する豊富な栄養価を最も有効に活用できるリサイクルの手法である。これを機に、養豚業におけるいわゆる「エコフィード」(食品循環資源を原材料とする飼料)の利用が出来ないか検討してみてもいい。



大企業でもコンプライアンスや危機管理、下請け管理と内外に及ぶ監査ができていないのは、日本企業における危機管理という概念が徹底されていないのではないかと心配になる。善意だけを前提にした安全策では意味がない。


そしてマスコミは、発生した現象ばかりを報道するのではなく、日本企業の本質的な問題点にこそ迫るべきである。こういった安全を担保するルールを破れば、結局困るのは当事者同士であるのは勿論であるが、最終的には消費者になる。



最後に

最後に蛇足ではあるが、以前勤務していた会社で警察の家宅捜索を目の当たりにしたことがある。無論、経営者が廃棄物処理法違反の罪に問われたからだ。



突然警察による家宅捜索が行われ、好まざる客の会社訪問に緊張した。「○○警察です。皆さんその場から動かないでください。今から家宅捜索を開始します。」まるでテレビの刑事ドラマさながらである。何が起ったのか?明日から仕事になるのか?会社はどうなる?給料は?家族は?多くの心配と憶測が頭を過る。


勿論、メディアでも騒がれ、私も契約中の企業から多くの問い合わせがあり対応に追われた。説明責任を果たすため客先に出向き、「申し訳ございません。なにとぞお許しください」と地に伏し許しを請う。しかし、一従業員の謝罪など何の役にも立たなかった。


法的責任は免れたが、結局会社は社会的制裁を受けることになり、大きなダメージを受けた。不正を行った代償は決して小さくはなかった。


当時の大変貴重な体験は、今でも鮮明に記憶している。当時を思うと、不正を働くのは割に合わない所業であることは間違いないと確信する。



posted by ヨッシー at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年01月16日

暗闇を呪うより、1本のロウソクに火を灯せ


ある産業廃棄物処理業者の不適正な処理について、世間では大きく報道されています。日を追うごとに事件の詳細は明らかになるでしょう。しかし、我々にとっても、この事件は決して他人事ではありません。



勿論、事件を起こした当事者は罪に問われることとなりますが、これで業界のイメージダウンになったことは確かです。今後暫くは、お客様の目線が厳しくなるのは間違いないでしょう。既存のお客様も今まで以上に注意深くなり、ご質問やお問い合わせが増えるかも知れません。



しかし、ここで戦々恐々我々としていてはいけません。業界人としては、この事例を如何に教訓とするかです。どんなに注意していても、100%安全を保障することはできません。不適正処理以外にも、火災や不慮の事故、労働災害など、経営を取り巻くリスクは沢山あります。ただし、そのリスクを低減することは可能です。



小社でも廃棄商品をお取扱する機会は多いですが、今回のような事故を未然に防ぐ方法はあります。今後さらに、社内管理体制の見直しや契約業者をチェックすることが必要となります。



ポイントは、事件を起こした会社を貶めるのではなく、自分達はこの事例を生かし、お客様に対して信用の回復を図り安全性を確保するのと同時に、いかにして今後の会社経営に生かせるかです。



他社の失策ばかりにスポットを当て、自分達を良く見せようとする行為は決して行うべきではないでしょう。悪口は聞いていて気持ちのいいものではありません。そのような心の内はお客様に見透かされ、更に信用の失墜を招く事になりかねません。



他社の事例を自分事として捉え、自分達はどのようにするのか?何が出来るのか?一般的な事例として抽象度を上げた目線を持ち、自問自答してみるいい機会だと思います。



posted by ヨッシー at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | リサイクル

2016年01月13日

冷凍食品を温めただけのものを提供する飲食店に存在価値はあるのか?


先日食事したある個人経営の飲食店で、業務用スーパーで買ってきた冷凍食品をそのまま温めただけの代物を出された。大手外食チェーン店のセントラルキッチンであるまいし、手抜きしないで欲しい。わざわざこんなもの食べるために、私はお店に足を運んだ訳で無い。おまけに値段も高い。



価格に見う美味しい料理が出てくるのを期待していたのに、非常に残念な気持ちだった。



ここは個人が経営する店だろう?このようなメーニューを提供するお店と大手との違いはどこにあるのか?残念ながら、私にはあなたのお店に足を選ぶ理由が見当たらない。こんな飲食店に存在意義はあるのだろうか?



そんな経験を幾度かするうちに、好きな銘柄の酒を酒屋で購入し家飲みをすることが大きく増えた。



考えてみれば、飲食店で提供されるお酒は高級高価だ。



缶入りのエールビールがグラスに注がれた途端、価格が2〜3倍に膨れ上がり、限りなく水に近いハイボールウィスキーを3杯も飲めば、ウィスキーのボトルが1本買える価格になる。ましてや、お姉ちゃんが沢山いるお店に出向き、2〜3時間お話の相手をしてもらいながら飲む酒はもっと高価になる。



いくら相手が商売とはいえ、こうも高価なお酒を飲まされているのかと思うと、バカらしくなってくる。



こうなると自宅のソファでくつろぎながら、自分の好きな酒を気軽に飲む家飲みが一番いいのだと人々は気付きだす。好みの食材を購入し、自分の嗜好にあった味付けをすれば、外食する必要もなくなる。



ましてや、景気低迷が続き給与所得者の可処分所得が減る中、前述した飲食店があるようでは、外で飲もうとする人が減少するのも無理はない。そのようなお店の存在自体が、業界全体を陳腐化させているに外ならない。



posted by ヨッシー at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年01月12日

ここは最高のロケーションだ!


小社事務所から2〜3分も歩けば、琵琶湖を望むことが出来ます。整備された公園もあり、最高のロケーションです。


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ここを歩いていると、普段気付かないものに気付きます。人とのふれあい、木々や鳥の声などともふれあい、車社会で見えないものが見えてきます。



川辺・瀑布や海岸・湖沼といった水辺には、人の視覚と聴覚で感じる水のリラックス効果が得られます。小川のせせらぎや瀑布の波などの水音には、独特の「ゆらぎ」があり、人の心を落ち着かせる働きをするといわれています。



水面に反射する陽光や自然の光が、水の微妙なうねりに反射してきらきらと光る様子に、感動して心が開放されたような気分になります。



歩いていて「ああ気持ちがいいな」と思える時こそ、幸せを感じているといえるのでしょう。幸せは探さなくてもどこにでもあるのです。要するに、自分の心の在り方次第なのです。


posted by ヨッシー at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年01月09日

2月よりアイシングクッキー教室が始まります。


昨日は、アイシングクッキー教室と料理教室の先生お二人に、小社のレンタルスペースにお越しいただきました。開業のお祝いとして、先生方にプレゼントを頂戴いたしました。ありがとうございます。



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部屋をご覧いただいた後、お褒めの言葉を頂戴し本当に感謝です。試行錯誤を繰り返し、悩みに悩んだ末に決めたカントリー風の建物。苦労して決めた甲斐があります。



お陰様で来月より、アイシングクッキーの教室を開いていただくことになりました。ありがとうございます。


アイシングクッキーとは?


お砂糖と卵白で作ったクリームに着色し、お菓子をデコレーションすることをアイシングと言います。アイシングはチョコレートなどとは異なり、一度固まれば溶けることはなく、長期の保存にも適しています。カラフルなデコレーションが美しく、女性に好まれる理由が分かります。見るだけで心が弾みます。大切な方へのプレゼントにもぴったりです。



posted by ヨッシー at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年01月08日

精神論を持ち出されても疲弊するだけだ。


お金を儲けることは案外単純だ。会社の利益を最大化させるためには、売上げをできるだけ多くして、コストをなるべく少なくすればよい。それ以上でもそれ以下でもない。だが、この仕組みは単純であるが、簡単でないところが悩ましい。



利益を最大化する方法は様々あり、生産性を上げるのも一つの方法である。生産性は、1人の従事者がどの程度の生産を行うことができるかという指標であり、生産性が高いということは、同じ生産量であればより少ない人数で生産できることを示している。限られたマネジメントリソースならば、生産性向上を図るのは当たり前である。



だが、闇雲に生産性を上げるだけではいけない。それが販売量やサービス提供量の増加に結びつかないと、利益に直結しない。そして、ここで問題になるのがリソースだ。限られたリソースに依存するビジネスでは、販売量やサービスの提供量は自ずと決定され、生産性を上げるだけでは限界がある。



例えばラーメン店の場合、売上予測は以下の算式で計算できる。

お客様の平均単価×席数(来店客数)×回転数×営業日数



これらによって売上額は決定されてしまう。もっと稼ぎたければ、出店数を増やすしかない。だがこれも限界があり、互いの競争が激しくなるのに伴い、業界全体としての利益価値は低下してしまう。



ここで注意したいのが、今の自分のビジネスが許認可の制約も含め、リソースの制限をどれだけ受けるものなのかという点である。生産量は利益に直結するので、今以上に儲けたいのならリソースを外部に求め拡大するか、リソースの制限を受けないビジネスを選択することとなる。



それができないのであれば、今あるリソースを最大限活用し、制約された条件の中で売上を確保するしかない。そうなると限界利益も自ずと決まってしまう。それでも無理をして限界利益を上げようとすると、従業員に負担を強いるしかないが、かえってモチベーションが下がり悪い結果を招く。



残念ながらこれを度外視した経営者は、「もっと売上を上げろ!」「今の会社にあるモノだけでやれ!」「外部に依存はするな!」と精神論を持ちだし叱りつける。しかし、これではダメだ。



私が会社を辞め独立したのも、経営者とこの部分について、考えのギャップが埋まらなかったからに他ならない。お世話になった会社であり得たものも大きいが、思い切って辞めて正解だった。



私は、独立したいと強く思うきっかけを作ってくれたあの方に今でも感謝している。



posted by ヨッシー at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | お金

2016年01月06日

彦根善意銀行のボックスを設置しました。


今年は社会貢献活動の一環として、彦根善意銀行へご協力させていただくことにしました。




彦根市社会福祉協議会様より募金箱をお預かりし、弊社事務所に設置しております。


設置を行うに当たり、2点決定事項があります。

@ボックスの中へ毎日100円を入れる。
A同時進行で、事業活動全てにおける新規ご成約一件につき1,000円を入れる。

こう決めることにより、自分自身にプレッシャーを与え、インセンティブを働かせる訳です。


新規成約が増えれば会社の利益は上がり、ボックスへ入る金額も増えるようになります。


目標もなくただ漠然と行うのではなく、業績連動型の社会貢献活動にしました。勿論、皆様のお力が必要なのは言うまでもありません。


今後どれだけ貢献できるかは、自分の努力次第となりますが、年内に自分の中にある目標金額を達成します。

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posted by ヨッシー at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2016年01月04日

自分の脳を上手く味方につければゴールの達成は可能だ。


お正月休みは、苫米地英人氏の本をじっくりと読んでいました。


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ここには、ゴール達成の方法が書いてあります。その中でコンフォートゾーンという言葉がでてきます。これは自分が一番楽に自然でいられる、慣れ親しんだ領域のことを意味します。


   
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私は身近な例えで、気のおけない仲間たちをいる時はとても楽しくいられるのがコンフォートゾーンの領域内にいる状態で、反対に見知らぬ人々ばかりのパーティーに出席すると落ち着かなくなるのが、コンフォートゾーン領域外にいることと解釈しています。



コンフォートゾーンの領域内にいると確かに楽なのですが、大きなパフォーマンスが発揮されず現状維持のままです。コンフォートゾーンのことを「ぬるま湯」と説明している人も中にはいます。



そこでパフォーマンスを最大限に発揮するには、相対的に不安な状態、つまりいつもより少しストレスが高い状態が必要であることが重要となります。ゴールを達成したい人は、この領域から積極的に出て行く傾向にあります



ではどうすれば、今あるコンフォートゾーンから抜け出せるのか。人には現状維持を図ろうとする本能(ホメオスタシス)が働きます。そこでゴールの世界のセルフ・イメージを遥かに強烈にリアルにし、リアルにしたゴールを今と別の場所に設定し、その新しい場所にコンフォートゾーンを作ればいいと書いてあります。



そうして行動しているうちに、脳がゴールの達成に必要な情報を優先的に残してくれるようになります。ゴールの位置が高く常に前向きで、ゴール地点へ到達している人はそうだと言えます。ゴールの位置が高く、その場所へ到達しないと居心地が悪くなる。この状態こそ、コンフォートゾーンが新しい場所に移された状態です。



苫米地氏の本は何冊か読みましたが、脳を見方につければ目標の達成はそう難しくないようです。



ただ一つだけ、この方法には難点があります。氏も書いているとおり、この方法に即効性はありません。数年単位で行う必要があります。恐らく、短期間に結果を求めたい方には不向きでしょう。



無論、短期間で達成できるゴールはないと思います。あるとすれば、それはゴールの設定位置が低かったからでしょう。上手く書けませんが、苫米地氏の本やお話の内容は大変勉強になります。



セルフコントロールの重要性が理解できます。是非、読んでみてください。




posted by ヨッシー at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記